生活経済ジャーナリストあんびるの  「あんびる〜ばぼ〜日記」

大学3年生と高校2年生のママの日常は アンビリーバボーなことばかり! 「子供のお金教育を考える会」代表のあんびるが感じた ちょっと驚きの日常を気ままにご紹介します…。

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昨日まで、息子の剣道の合宿に付き合っていました。
息子の所属する剣道会は、
普段、畳屋さんやお店を経営するごく普通の
町のおじさんやおばさん(でも剣道はすごく強い!)が
「先輩」としてボランティアで指導してくださっています。
練習の時は厳しく、
試合に負けて傷ついているときは、優しく。
多くの大人が、みんなで地域の子供を
親戚のおじおばのごとく育てる…という
そんな一昔前の姿が残る貴重な場でもあります。

合宿は、中学生の「先輩」が
班長になって、小学生たちの面倒を
いっさいみてくれます。
小2で初参加の息子は、そのリードについていくのが
やっとだったらしく、
2日間、着ていったときのシャツを着たまま…。
着替えを取り出す余裕すらなかったみたい。
必死の形相で、班長の後をついていく姿を見ていると
もどかしいやら、おかしいやら…。
でも親は遠くから見守るだけが原則。
いっさいは、班長におまかせなのです。

合宿で、たくましくなった息子を見ると、
子供の社会化は、親だけでは果たせないのだと
つくづく思います。
私が、どんなに手をかけても、
1人でつらい練習をやりぬき、
それによって自信を得る…といった
彼が今回の合宿でみせたような成長は望めなかったでしょう。

親が育児の全責任を負うのだという思いは、
反面、親側に、親こそが子供の人生をすべてを左右するという
一種の万能感を生じさせ、
それが子供への過剰な教育投資を招く結果にもなりがちです。
時には、親は自分にも、自分のお金にも頼らず、
教育を地域や社会にお任せする。
それが子供の社会化のために必要なのかなと
過保護な親ぶりを反省させられました。

お金で買えない貴重な「地域力」という資源。
枯渇させないよう、息子もまた
立派な「先輩」になることを祈りつつ、
見守りたいと思います。

今日の鉄拳? 
汗臭いシャツを心配して、
ついこっそり息子に新しいのを手渡してしまった
過保護な自分に…です。
班長、ごめんなさい! 

1

外も暑いが、私も熱いぞ!
なんなんだ、あの郵政を論じない人々は!

特にワイドショー。はあ? 私は魔邪になったぞ!
衆議院を通ったとき、自民党執行部に逆らって
反対票を投じた人をヒーロー扱いして
お国帰りの様子を放送していた。はあ?
国に帰って、歓迎されるのはあたりまえだ!
地元票に逆らわなかっただけなのだから。

「何人、うらぎったら、解散ですかね」
と、ご丁寧にパネルまで作って、
票読みして、面白がっていもいたぞ!
国会は、トトカルチョじゃない!

政治家も、はあ?だ!
自民党執行部についたほうがいいか、
地元の特定郵便局長についたらいいか
自分の損得で、票を投じるんじゃない!!!

国会は、国の方策を決める場だというのが
どうも理解できていない。
多くの人の利害関係を調節する場なんだから、
ちゃんと国全体としての利益がどうなるのか
検証する姿勢が、メディアにも、政治家にも求められる。
なのに、はあ?

だいたい、4大メガバンクの合計額より多額の
お金を集める郵便局が、自由化の流れの中で
はあ?という存在だ。そんなの先進国にないぞー!
過疎地に郵便が届かなくなる? はあ?
民間宅配会社の小包は、ちゃんと届いているぞー!

私は、民営化に賛成!
民間にお金が流れなくて、
経済全体が迷惑こうむる。
放漫経営でやがて赤字を税金で補填させられても
国民全体が被害こうむる。
そんなのは、まっぴらごめんだ!!
魔邪になって、はあ?と叫び続けるぞー。
アー、暑い…。

今日発売の「女性自身」に記事を書いています。
「わが子の『まっとうな金銭感覚』を育てる!」
という特集です。
おもいっきりはじけて書いてみました。
どうぞお読みになってくださいませー

財政赤字の国の国民としては
国会におかる郵政問題の紛糾振りに、
鉄拳をにぎりしめなくてはいけないのだけれど、
元来、ひつじのように従順な私。
十分に怒りを熟成できていません。
そんなわけで、ごめんなさい!
今日は、<お知らせ>のみで失礼いたします〜

4

いやーまたやってしまいました!
夫への八つ当たり。

それは昨日の夜のこと…。
昼間、私と子どもたち2人は博物館へ行って
自由研究の取材をしてきました。
夕方帰って、仕事をパタパタと片付け
これまた大急ぎで息子の剣道の合宿の説明会へ。
もう、へとへとでした。
で、帰ってみると夫は買い物と洗濯を終え、
スキヤキを作って待っていてくれたのです。
今月、何回も休みが取れなかったのに
申し訳ないなあ、とこのときは確かに思っていたんです。
で、私たち4人は、スキヤキを楽しく食べ終え…。
ところが!
その後、翌日のための仕事道具をそろえようとしたら
書類が見つからない!
もう書類棚がぐちゃぐちゃだ!
で、私の怒りの導火線に火がついてしまった。

だいたい、あなたの選んだこの家、狭いのよ!
あなたの本も多すぎるのよ!
それに狭いのに、あたなの体は大きすぎるのよ〜!

子どもを寝かしつけてくると、
夫は背中を丸め、寝ていました。
あーあ。終わっちゃった、週末。

それもこれも、こんなに暑いのがいけない。
湾岸に高層ビルを許可したのは誰だ!
東京をヒートアイランドにして!
それに湾岸マンション大戦争のおかげで
内陸のウチのマンションの価格が上がらず
引っ越しもできないじゃないか!
この夫婦喧嘩の責任を取れ〜?

今日、起きてみたら、
夫がニコニコして寝室に入ってきた。
怒っていてくれたほうが
私も正当化されるのに…。惨敗。

暑いこの季節。
我が家のように湾岸開発のせいで
喧嘩になる夫婦いますよね〜?
そんなわけで、今日は湾岸開発に鉄拳。
…ああ、八つ当たりが止まらない…。

2

昨日は教員対象のセミナーの講師を
させていただきました。
朝、お弁当を作って息子を遠足に送り出し、
娘を幼稚園に連れて行き…。
そんな主婦生活をしながら
恐縮しつつ会場に向かいました。
私に残された道は、立派な「反面教師」か!?と
思いつつも、なんとか奮闘。
横浜国大の西村先生のやさしいまなざしと
ご助言に支えられ、無事終了いたしました。

もう本当にうだるような暑さのなか
先生方が全国から集まってくださっていて
頭のさがる思いでした。
こんな熱心な先生方がたくさんいらっしゃるのに
なんだか教師批判一辺倒のマスコミって
罪作りだわ…。

昨日は女性誌2誌の校正戻しもかさなり
夜遅くまで…疲れてしまった。
新聞社時代は、深夜大好きだったのに
最近は夕食を作り終えると
早くも電池切れ…。
昨夜なんぞは、ベットに横になってできるはずの
読み聞かせさえパスしてしまった。

老人には、ある日突然なるのではなく、
こうしていつのまにか、ちょっとずつ
できないことが、増えていくのね…。
でも、やはり思ってしまう。
できないことが増えだしなのは
どうも夫と結婚してからだ。
それまでは、ちょとづつもできないことは
増えていなかったのに。
やっぱり原因は夫!?
私の殺気を察知したのか、
私が眠りにつくまで、夫は帰ってこなかったのでした…。
(疲れると、いつも当たってばかりで
ごめんね!)

5

昨日の松山市でのワークショップは
大盛り上がりでした。
いろいろお膳立てをしてくださったすべての方に
感謝いたします!!!

そんなわけで、今日は怒りの鉄拳は一休み。
かわって小学2年生のあったくんおすすめの本を
紹介いたします。

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「おみせやさん」
かどのえいこ・ぶん  童心社

きのうもきょうも雨なので、
たいくつな男の子。
おみせやさんごっこをすることにしました。
 「いらっっしゃいませー」というと、
すずめやねこ、そしてねずみのおかあさんなど、
いろいろなどうぶつがでてきます。
 さいごのきゃくがいなくなって外にでると
「ばんざーい!」。
いつのまにか、晴れていました。
 そしてともだちとあそびました。

 おきゃくさんのねこが、かうものが
とてもおもしろいです。
その答えは…よんでからのおたのしみ!

4

すごいなあ、台風。
明日は飛行機に乗って四国に行きます。
無事、行かれることを願って…今日の鉄拳は
いけないお笑い!

実は、高校時代には落研にいた私。
お笑い、大好き

今のお笑い第3世代は、
特にお気に入り。
アンジャッシュのネタのプロットは完璧だし、
オリエンタル・ラジオも才能の塊!
昔のように下ネタに逃げないところが偉い!
だから子供とも安心して堪能できる!

…っと思っていたら、
先日のお笑い番組のネタにはびっくり。
外国から来ている就労者を差別的に表現していて…。
息子の友達にも、その国から来ている
お母さんを持つ子がいるから、
どう説明してよいやら…。

笑いって、難しい。
面白いと思って笑っていても
ある立場の人は
その笑いによって傷つくこともある。
だから、放送される前に公正の立場から
チェックする人が必要なのだ。
それがメディアに携わる人間の責務。
2チャンネルや、こうしたブログとは、
差別化されるところでもある。
なのになあ、情けない。
これじゃあ、既存メディアがなくなると
いわれても仕方ない。
鉄拳だ!

4

今日は息子と一緒に、近くの国立大学が実施してくれた
小学生向けの実験講座に参加してきました。
現役の研究者にお話を伺いながら
一緒に実験ができるなんて、
なんて贅沢なんでしょう!(しかも無料!)

研究者は、やはり自分の学問が大好き。
教える側が、とてもおもしろがっているので
こちらも自然とおもしろいと思えるようになってしまう。
この手の授業の与える感動は、
若い身にはズンっとくるんだな!

実は私もそんな体験が。
今から、○年前、高校2年の夏休みに
駿台予備校の「箱根セミナー」というのに
参加しました。要は、夏期講習の合宿版なのだけれど
そこにまだ理科大の講師でいらした
あの数学の秋山仁先生が講師でいらしていました。
そう。「世界いち受けたい授業」を受けたのです!
「秋山の定理」なるものを教えていただき
なんかとても感動したのでした。
文系・現役で進学…を決める前だったら、
間違いなく理系の道を選んだのでは…。
時すでに遅しだったのが、悔やまれます。

そんなわけで、今回、息子を連れて行こう!と
思ったわけなのですが。
昨日の雑誌連載の打ち合わせ&原稿書きで
今日の私は、とてもお疲れ。
こういう贅沢な機会が、今の子ども達はたくさん与えられ
うれしい反面、その情報を収集し、
休日に連れて行く親は大変なのです。

これは金融の自由化と同じ。
教育の自由化は、情報収集能力やら
選択能力やら、時間的ゆとりやら
個人に求められるものも、また増すのです。
これについていけないと、
「負け組」になってしまうのも同じだったら…
困るなあ…。







1

今日は息子が発熱してお休み。
私も自動的にお休みと相成りました。
神様が私たち親子に与えてくださった休息
なるべくパソコンにむかわないようにして
ラブラブしていたのですが…。

インターネットで入ってきたニュースに愕然。
配偶者控除について話し合っている政府税調で
専業主婦を「パラサイトワイフ」とするような
蔑視発言があったというのです

委員には女性も3人含まれてていたそうですが、
働く女性には、なかなか専業主婦の理解は得られないもの。
私のように、半分働いて…半分子育てで…の身の上では
両方の生き方がよくわかるのです。

私の感じるところ、「どちらも大変!」
そう、周りの育児真っ只中の専業主婦は、
パラサイトどころか、
それはそれは大変そうです。
子供と接する時間が長い分、あらもみえてくるもの。
なんとか子供を立派に育てようと、
日々奮闘しているのです。
PTAだって、地域の活動だって
数少ない専業主婦の方にかなり支えていただいているし。
子供が育ってしまった後「空の巣症候群」になるリスクを
恐れずに、社会的財産である子供をそだてることに
専念してくれるのは、むしろ、ありがたいかも。

「専業主婦はむしろ子供をうみたがらない」なんて
それは育児という事業の大変さをよく知っているからでは?
それに今や10人に1人の割合で不妊の症状があると言われている時代。
そうした人たちへの配慮にも欠けた偏見に満ちた発言です。

人の人生に「楽」はない。
いろいろな人生を認め合うことから始めなくては。
「配偶者控除」の撤廃も
こうした偏見を取り除いたところから
公正にみた議論を進めて欲しいものです。
そんなわけで、今日は「パラサイトワイフ」発言に鉄拳です

5

取材までにちょっと時間があったから
コンビニの雑誌コーナーをのぞいてみた。
なんだ!これは!
「○歳若く見える」「肌老化を防ぐ」「若返り」…って
そんなのばっかりじゃん!
そんなに若いのが偉いのか!? 美しいのか?

だいたいテレビでもなんでも
「えー!? ○歳ですか? 見えなーい。
お若いですね〜」って褒めるけれど、そうかなあ。
シワも、たるみも、毛穴も…みんながんばって生きた証。
いばっていいじゃないか! 

だいたいファッションも、
なにもかも若者のものがいいっていうのが
おかしい。
茶髪に背中見せファッションより
白髪に赤いシャツのおばあちゃんファッションに
憧れるぞ、私は!
世の中の若者崇拝には、鉄拳だ!

って、怒った夜。夫が私の顔をしみじみ覗き込んでいった。
「毛穴、ぱっくりあいてる」
「あなたに出会った頃は、こうじゃなかったのに。
あたたのせいで、老けたんでしょー! 元に戻して!」
思わず叫んでいた。
「毛穴はがんばって生きた証」って
胸をはっていればよかったのに。
夫は、ムフフと笑いながら
「出会ったのは27歳、今38歳」とのたまう。

あーあ。怒っちゃった私も、やはり心のそこでは、
若さに憧れているのかな。
隣で寝息を立てている娘の肌がうらやましい(4歳だ…)。

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