生活経済ジャーナリストあんびるの  「あんびる〜ばぼ〜日記」

大学1年生と中学3年生のママの日常は アンビリーバボーなことばかり! 「子供のお金教育を考える会」代表のあんびるが感じた ちょっと驚きの日常を気ままにご紹介します…。

2005年09月

5

すっかり感動。
うーん、こういう本を子どもに
読んで欲しいのよね…
という本を発見!
そんなわけで、今日は、
サボりぎみの「あったおすすめ本」に代わり、
「あんびる おすすめ本」です。

内閣府の調査によると、
2002年のニートの数は、推定で約85万人。
約85万人もの悩める若者がいるわけです。
職業選択の自由が一応認められ、
豊かにもなった今、仕事選びは
かえって難しいものになったのかもしれません。
でも、大学卒業以来、まがりなりにも
ずっと仕事をしている私としては、
自分に向く仕事を探すことに固執するより、
今与えられた仕事を一生懸命していく中で
自然と天職というものに導かれていくんだよ…
と教えてあげたい気がするのです。

で、そんな職業観を見事に
そして愛情深く教えてくれる児童小説が
まさに今日紹介したかった本
「おじいさんと青い外套」です。
悩める若者に、
そしてこれから悩んでしまうかもしれない
子どもたちにぜひ読んでもらいたい本です。
ルビもふってあるから、
小学校高学年から読めますよ。

「おじいさんと青い外套」

おじいさんと青い外套

1

祝・論文入稿…ということで、
家族で奥多摩に釣りに行ってきました。
よっしゃ、リフレッシュ! 怒涛の10月に向けて
仕事するどー!と思いきや…。
下の娘が発熱。あー仕事、たまる一方。
今夜は、また恐怖の徹夜かなあ。

それはさておき、今日はぐうたれて、
娘と一緒に禁断の
ワイドショー鑑賞と相成ったわけで。
悪い母でごめん…。
すると、初当選議員のにこやかなご様子が
画面から延々と流れ出してきまた。

「政治家は、人に『死ね』といえる職業。
『死ね』と言える以上、
政治家には覚悟してならなくてはいけない」。
取材で、こういった政治家がいました。
自民党の故・新井将敬氏。
まっすぐに見つめて、そういいきる姿は
なんともいえない迫力がありました。
政治家の格好つけだと思わせない
説得力があったのです。

私が政治家に取材する機会があったのは、
ちょうど日本新党の立ち上げのとき。
自民党は、野党の勢いに負け、
長年あった与党の座を
まさに引き摺り下ろされん…としている時でした。

そのときは、あの小池百合子氏にも、
日本新党を代表して取材させて
いただきましたし、
平成維新の会の大前研一氏等錚々たる方々に
お話を伺ったのですが、
しかし一番、心打たれたのは、
勢いを失っていた自民党の議員、
故・新井将敬氏の取材だったのです。

その後何年かして、新井氏は自死されました。
なんとも言葉がありません。
政治家・新井将敬の評価を
ここで総括するつもりはないのですが、
ただ政治家として必要なのは、
政治家としての覚悟よりも
歌手と一緒に新党を立ち上げてでも
再トライ、再々トライするくらいの
ふてぶてしさなのかと思うと、
残念でなりません。

日本の財政赤字を見ても
まさに決死の覚悟で臨まなくてはいけない
今の国会。
子供たちの未来を決める
本当に貴重な4年間です。
どうかバッジの重さを
かみしめていただきたい。
だから初登院に際して、
この新井氏の言葉を、僭越ながら
ここに記したくなったのです。

私の脇で笑う、この娘や
多くの親のもとで無邪気な4年間を過ごすだろう
今の子供たちが、
大人になってからも笑顔でいられるように。
選挙が終わってしまった今、
母親として、祈るような思いで
議員の方々を見ています。








2

ようやく、のどに刺さった魚の骨だった
論文の完成のめどがたった!
明日、超優秀なスーパー編集長(夫!)に
お目通しいただき、提出と相成る。
なにせ競走馬みたいな性格だから
ここ3週間ぐらい、この論文以外
なにも目にはいらない状態!
他の雑誌の仕事3つは、
なんとかムチ打って仕上げたけど…。
家の中は、ホコリだらけ。うひゃー。

しかしホコリがたまっていたのは、
家だけじゃなかった!
さっき鏡で顔を覗き込んでみたら…
古そうな角質が、頬にたまり
毛穴がびろーんちょ。
この前のテレビ収録のとき、
ヘアメークさんに
「私、肌年齢、高いですよね〜
(実年齢とはいわない)」と水をむけると
「ほかのみなさんは、お金かけてますからね」と。
ばれたか。1000円化粧水、使っているの。

で、私の頭に公式が生まれた。
「高い化粧品=きれいな肌に不可欠」。
すぐに行きましたよ。およそ10年ぶりの
テパートの化粧品売り場。
そして買いましたよ〜。美容液。
もちろんスーパー編集長に内緒で。
しかーし! その後、競走馬になってしまったので
ちゃんとつけないどころか
仕事の合間にコーヒーがぶのみ、寝不足状態…。
で、今見てみたら、毛穴びえおーんちょだったのです!
さっそくこれから、高級美容液をつけましょ。
さてさて、お肌の毛穴やいかに!!むふふ
家の中のホコリは…明日でいいや!

3

仕事関係の方から、
いろいろ教育に関する雑誌や本をいただきます。
我が家にも2人の子供がいることだし、
マメに目を通しているのですが、
最近気になったのが
「天才脳は、食品が作る」というもの。
なんでも、1日に摂取する食品目が多い子ほど
頭がいいというデータがあるのだという。
目標は、1日70品目(お醤油など調味料も含む)。
うーん。そういえば…。
私がいた新聞社に、毎日8時過ぎまで
残業しているにもかかわらず、
帰るとささっと7品以上の夕食を作るという
先輩がいました。
そしてお子さんは、母がそんなに仕事をしているにも
かかわらず…御三家と呼ばれる中学に見事合格し…。
やっぱり、そうか!
よし挑戦だ!とスーパーに出向く。
でも、そこではたと気がついてしまったのです。

…まてよ。でもその先輩、
国立大学出で、すんごく頭がいい。
ささっと7品以上作るだけある。
…あれれ。70品目食べたから
子供が天才になったといえるんだろうか?
70品目作るのは、そもそも頭がよい親じゃないと
無理なんじゃないだろうか。
その頭のいい親の遺伝ということは考えられないだろうか。
私なんて、そんな品数作れるだけ買い込んだら
買ったもの忘れてしまうもの!
それにそれだけの材料が買えるということは
金銭的にも豊かだ。
よって教育にもそれなりの投資をしているはず…。

うーん。
実際、私は、大地の野菜をきっちり
使いきることだけで、せいっぱい。
今週大量に来た、大葉。
どうしようかなあ…。
さあ、夕食作るか! マイペースでね。



3

行ってきました、選挙。
選挙は、日本の未来予想図を描くためのもの。
今問題となっている755兆を越える日本の借金は
確実に子供世代への負担へとつながるわけで
誤った判断で本当に迷惑蒙るのは今の子供たち。
そういった背景も考えて
我が家では、小2の息子に擬似投票権を与えました。

「ママが納得すれば、キミの意見で投票するかも」
なんていったもんだから、本人はすっかり本気モード。
自民党はどういう世の中にするのか
民主党なら…と、
テレビや新聞でいろいろなことを“聞きかじり”始めました。
私も質問攻めにあって、うんざりしたけれど
今日の朝、彼は一つの政党に心を決めて
こっそり教えてくれました。
理由も聞くと、それはそれは子供らしくて
ちょっぴり笑ってしまったけれど、
私の決めた政党ともピッタリ一致。
「よし、じゃあ、ママが変わって投票だ!」と
家族みんなで投票所に向かいました。

と、こいこまではいいのだけど、
投票所で3箇所も紙をいれるところを見て
彼はすっかり混乱。
「なんで? ママ、今何かいたの?」と
騒ぎ出してしまった!!
難しいんだな、この選挙制度の説明は。
家に帰ったらゆっくり説明するから…
とはぐらかして帰ったものの…。
すっかり気力の失せている母なのでした。

ちなみに子供との話のきっかけによいのが
財部さんが作られている日本の借金時計。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/index.htm
それから財務省の「財務大臣になって予算を作ろう」
というサイトも、親子でトライすると面白い。
http://www.mof.go.jp/zaisei/game.html
この選挙、
日本の将来の財政について親子で考えるきかっけに
ちょうどよい教材…かもしれません。

3

難産です。
今、書いている論文…。
いつもこういう時、自分がまるで
鶴の恩返しの鶴になったような気がします。
自分の羽を抜いて、文章を織っているような…。
事実、書き終わると白髪が増えているもんなあ。
あー。締め切りまでに書けなかったら
どうしよう…。

というわけで、鉄拳もおやすみ。
今日は、息子にこの座を譲りたいと思います。

***********

あった(小2)おすすめ本

「こんたのおつかい」
たなかゆかこ文・徳間書店

 こんたは、やまのむこうの、
おとうふやさんに「おあげ」をかいにいきます。
いつもは、花の道をとおっていきます。けれど
きょうは、森の道をとおっていきました。
 そうすると、てんぐやおにがでてきて
やっとのおもいで、おとうふやさんにつきました。
こわくて「おあげ」とまちがえて
「おばけください」といってしまいました。
「おあげ」と「おばけ」をまちがえたところが
おかしかったです。

「こんたのおつかい」

5

昨日放送されたテレビ東京「トコトンハテナ」に
ゲスト出演していました。
あらかじめ、このブログで
告知しておけばよいものを、
なんせ忘れんぼうなもので。
8月にNHKで取り上げていただいたときも
自分が出ていることをすっかり忘れて
子供の剣道の合宿に行ってたり…。
とろいんだなあ。

「トコトンハテナ」は、数々の実例を丹念に
取材してくださっていて、
子供たちの置かれている状況が
よく映し出されていたのではと思います。
やっぱり映像は、子供の生の表情が
一緒に映し出されるから、
活字より、リアルに伝わる!

でもスタジオでは高橋英樹さんが、
ご自身の体験を踏まえいろいろなお話をして
下さっていたのにそれが流れなかったのは、
ちょっと残念…。
30分って、短い!
その点、活字だと、ちょっとしたすき間を
バンバン削って、コメントを縮められるからなあ。
なんて、活字人間の私には
勉強になることだらけの出演体験でした。

明日からしばらくは、地味〜な論文書き。
テレビと違って
尺は自由自在だし、
お肌の調子も気にしなくていいし、
やっぱり気が楽だ〜!

テレビ東京系「トコトンハテナ」
http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/index.html

3

雑誌の記事を書くために奮闘中です。
なんせ選挙まで残り1週間のこの段階で、
来年私たちの生活がどう変化するか…を
書かなくてはいけないのだから
もう大変。
結局いつくかのパターンの選挙結果ごことに
予定稿を考えておくことに。
そして今、各政党のマニフェスト等と
格闘しているわけです。

各政党の主張を熟読してみると、
今の「郵政選挙」の本質が見え隠れしてきます。
結局、今の政治的重要“課題”は「財政再建」に尽きます。
そしてその方法が各政党、違っているだけのように
読み取れます。
受験勉強に例えれば、
自民党は
今ある問題集をとりあえずやって、
不得意分野が出てきたら、その問題集を新たに買って、
やり足していくタイプ。
一方、民主党は、勉強計画をまず立てて
問題集を買い集めてから、
勉強を進めていくタイプ。
「今ある問題集」からの勉強は、
とりあえず前に即進めるけど、目標到達の過程が見えにくい。
「勉強計画」からは、
立ち上げに時間がかかるけれど、計画通り進めば
合理的かもしれない。
まあ、一長一短。どちらのやり方を選ぶのか
ということになります。

“課題”への取り組みは、方法論の選択だから
それほど重要な選択ではない。
でも問題は、憲法改正など、“理念”についての選択肢が
選挙報道においてもクローズアップされていないこと。

「郵政選挙」といわれているのなら、
国会で郵政について審議された後、
一回、解散するべき。
“理念”も含めて争点になる選挙でないと、
国民は「郵政民営化賛成」を支持したつもりが、
すなわち「憲法改正にも賛成」したのだ
という屈折した現実をうむ結果になりかねない。
これはとても怖いことだと思うのです。

各党は、政策を伝えるために
いろいろな提言をしています。
「郵政」だけでなく、ほかにどんな考えを持っているのか
あと一週間、じっくり読まれることを
おすすめします。
かわいい我が子の、そして延々と続く
「子」の幸せのために…。

2

夏休み最後の週末を、家族旅行で楽しんできました。
下の子の成長が著しく、
キャンプにバーベキュー、魚釣り、
虫取り、川遊び…と
思いがけず落ち着いて楽しめた2泊3日。
短かったけれど、家族は大ニコニコ。
でも一方で、この旅行で見かけた
子供がちょっと年長になった
家族の様子を見ていると
家族全員で盛り上がれる家族旅行は
あと数年なのかな…なんていう思いも…。

そういえば、会社員時代の先輩が
思春期のお子さんと接する毎日に
「子供が小さい頃の思い出があるから
乗り切れるようなものよ」と
おっしゃっていたっけ。

ならば、ここ数年は、多少の出費は覚悟して
「家族」を思い切り楽しもう!
ここぞお金の遣いどころさっ!!
もう2度と取り返すことの出来ない
人生において貴重な時間なだから…。
時間もお金も、なんとか工面して
遊ぶぞーーーー!
あ、寂しくなってきた
もう夏休みも終わり。
しんみりと秋を迎えたいと思います。

現実に戻ると、雑誌の仕事が4本たまっていた…。
寂しい気持ちを振り切って、
次の「家族」イベントのために
猛ダッシュで頑張るどー!

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