久しぶりに鉄拳を振るいたくなりました。
柳澤厚生労働大臣の「女性は機械」発言。
ああ…(溜息)。
でも正直なところ、
世のオジサンの中には
「あれれ、口に出して言っちゃ
おしまいよ」という空気が
あるんじゃないか?
それほど、柳澤大臣の世代は
家庭生活と乖離していたのだったと思う。
夫は働きバチ、妻は子育てバチ…。
そうやって、戦後日本は
経済的な発展を遂げてきたわけだ。

しかし、だからといって
同情して終わるわけにはいかない。
むしろ怒っている。
それは特に「職責をまっとう」
という発言にだ。
「女性は機械」と思っている人が
少子化対策のよい方策を
考えられるわけがないのだ。
どうせろくなことは、考えられない。
だから職責なんてまっとうできないのだ。
だって、数字でしか見られないんだから。
実感がないんだから。

柳澤大臣の時ではないが
厚生労働省がだした少子化対策に
鉄拳のブログを書いたことがある。
それは病気児の保育施設を
拡充するというものだった。
まったく。
どこの親が、病気の子供を預けて
仕事に出たいと思うだろうか。
どこの子供が、病気のとき
親に仕事に行ってほしいと願うだろうか。
そんな無理を強いる社会で
子供を産み育てようと思うだろうか?

アンケートをかけてみる。
そこで「仕事との両立で困ること」を
聞けば、「子供が病気のとき」との
答えがあがるだろう。
それならと
病気のときの施設を…と考えたのだろう。
だからこそ、実感をともなわない
オジサン(オジイサン?)に
少子化対策を任しちゃいけないのだ。

ところが厚生労働大臣は
文字通り、数字を見て
機械の生産性にたとえる人間である。
まして、数日前に発表された
少子化対策の委員は
ほとんど男性だった。
これを見た瞬間、身体が固まりました。
なぜ半数を女性にしない??
そんな少子化対策委員はありか?
育児経験のある男性、女性。
それに子供をもたない男性、女性。
いろいろな立場の人が
かかわってしかるべきじゃないのか?

少子化対策は、待ったなし。
職責をまっとうできる人に
迅速に対応してほしいと思うのだが。
私も、もうすぐ40歳。
3人目のタイムリミットは近いんだぞ!!