生活経済ジャーナリストあんびるの  「あんびる〜ばぼ〜日記」

大学1年生と中学3年生のママの日常は アンビリーバボーなことばかり! 「子供のお金教育を考える会」代表のあんびるが感じた ちょっと驚きの日常を気ままにご紹介します…。

2008年06月

3

今週は、ずっと校正、ひたすら校正…。
冬眠中のクマのような生活だ( ´∀`)つ

校正するには、コーヒーとショートブレッドと
それから音楽が必要(*^_^*)
効率を上げる効果があるんだな
(O型だから、
何かに助けてもらわないとできない…(^_^;)ゞ)

お気に入りは、バッハの「マタイ受難曲」。
宗教曲指揮者で有名なゲンネンヴァインの
1969年録音のものが、校正にはおすすめ!
合唱がすばらしく、耳にやさしい〜。

それからグルダが演奏する
モーツアルトのピアノ協奏曲もグットです。
こちらも軽やかで、耳にやさしいのだな。
グルダは、何枚かモーツアルトの
ピアノ協奏曲を出しているのだけれど、
特に校正向きなのは、
「25番・27番」「26番・23番」。
「20番・21番」は、ちょっとヘビー…。

ちなみに、事務書類の作成には、
カラヤン指揮の「オペラティック・カラヤン」。
踊りながら、さくさくこなせるけど、
これを校正の時に聞いてしまうと
まずいことになる。
体が自然に動いちゃうから…。

音楽に助けてもらって、
もうひとがんばり!

あ、お知らせ一つ。
「プレジデントファミリー」8月号に
「子どものおねだり、上手な拒み方」で
出ています。
多分、今、本屋さんにあるので
ぜひぜひご一読を!



1

本当にビックリしました。
バラエティショップで買い物をしていたら
小学6年生くらいの女の子が
6人もの警官に連れられていったのです。
警官は、背中にしょっているバッグを
しっかり握って
逃げられないようにしていました。
女の子は、泣くわけでもなく
大人しく、そして無表情に
警官に従っています。

持ち物から見て
塾に行く途中だったようです。
時間つぶしに入ったお店で
出来心…だったのでしょうか。

お店の人に聞いたところ
小学生の万引きは珍しくないとのこと。
このお店だけで月に何件か…
なんていうことも、あるんだそうです。
しかも「とても上手」で
お店の人は、なかなか気付けない。
そこで専門の人にお願いして
見張りをしてもらっていると
教えてくださいました。
本当にどこにでもいる
普通の小学生が行う犯罪に
お店の人は「怖い」とも。

連行されていった彼女は
警官6人に囲まれていったのです。
平和な街中で、目立たないわけが
ありません。
みんな彼女に注目していました。
同じ塾の子も見たかもしれません。
同じ塾に通う、同じ学校の子も
見たかもしれません。
そう思うと、胸が締め付けられます。

一瞬の罪だけれど、
一生罰はついてまわることもあるのです。
彼女は、学校で、塾で…
後ろ指を指されることにならないでしょうか。
一度貼られたレッテルを
その後の人生で拭い去るために
彼女はものすごく努力をしなければ
ならないでしょう。

悪いことを悪いと
周りの大人は教えられなかったのか。
なにかつらいことがあったなら
つらいんだねと聞いてあげられなかったのか。
今、私の目の届く範囲に
そんな子はいないかと
考えさせられました。

幼い女の子、一人ぼっちで、
警官に囲まれて連れて行かれる
その後姿が、
今でも目に焼きついています。



1

後期高齢者医療制度の報道、
なんか変じゃないか?
そう、インタビューに答えているのは、
みんな年金のみで
生活されている方々ばかり…。
リッチな“後期高齢者”は、
この日本にいないのか?

そんなはずはない。
約1400兆円あるといわれている
日本の個人金融資産のうち
約5割は60代以上の高齢者が保有している。
そして、さらに50代が
約3割を握っているのだ。
つまり50代以上が
日本の個人金融資産の8割を保有していることになる。
一方、20代・30代・40代は
各世代あわせても
個人金融資産の約2割しか持っていない。
日本は、50代以上が天国…なのである。

そして今後、団塊の世代が退職金をもらって
リタイアしたら、
ビンボーな40代以下の世代が
リッチな高齢者を養うことになる。
世代間格差は、ますます広がるばかりだ。

寄付文化の定着していない日本にとっては
社会保障制度が、
唯一の所得再分配の機会である。
だからこそ、お金のあるところから
ないところへと、上手く流れる
制度を作らなければいけない。
リッチな高齢者には
保険料や税金をもっともっと
負担してもらうべきである。
そして年金生活の高齢者や
若い世代の負担を減らすべきなのだ!!

優秀な役人、政治家に
なんでこんな簡単なことが
実現できないのか。
不思議でならない。
豊かな、あるいは安定した層が
決めることだから
所得の再分配なんていっても
リアリティーがないんだろうな…。
誰しも、自分の努力だけで
豊かで安定した生活を
手に出来るわけではない。
そこには、様々な幸運が
あったはずだ…。
それを社会にお返ししようという
意識があってもいいだろうと思う。

というわけで、久々の鉄拳!
報道は、もっと広い視野で
公平な報道を!
本当に困っているのは、
だれかを報道すべし!
そして、金持ちにまだまだ甘く
お金のない人に負担を強要する
この制度を糾弾すべし!!



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