雑誌の記事を書くために奮闘中です。
なんせ選挙まで残り1週間のこの段階で、
来年私たちの生活がどう変化するか…を
書かなくてはいけないのだから
もう大変。
結局いつくかのパターンの選挙結果ごことに
予定稿を考えておくことに。
そして今、各政党のマニフェスト等と
格闘しているわけです。

各政党の主張を熟読してみると、
今の「郵政選挙」の本質が見え隠れしてきます。
結局、今の政治的重要“課題”は「財政再建」に尽きます。
そしてその方法が各政党、違っているだけのように
読み取れます。
受験勉強に例えれば、
自民党は
今ある問題集をとりあえずやって、
不得意分野が出てきたら、その問題集を新たに買って、
やり足していくタイプ。
一方、民主党は、勉強計画をまず立てて
問題集を買い集めてから、
勉強を進めていくタイプ。
「今ある問題集」からの勉強は、
とりあえず前に即進めるけど、目標到達の過程が見えにくい。
「勉強計画」からは、
立ち上げに時間がかかるけれど、計画通り進めば
合理的かもしれない。
まあ、一長一短。どちらのやり方を選ぶのか
ということになります。

“課題”への取り組みは、方法論の選択だから
それほど重要な選択ではない。
でも問題は、憲法改正など、“理念”についての選択肢が
選挙報道においてもクローズアップされていないこと。

「郵政選挙」といわれているのなら、
国会で郵政について審議された後、
一回、解散するべき。
“理念”も含めて争点になる選挙でないと、
国民は「郵政民営化賛成」を支持したつもりが、
すなわち「憲法改正にも賛成」したのだ
という屈折した現実をうむ結果になりかねない。
これはとても怖いことだと思うのです。

各党は、政策を伝えるために
いろいろな提言をしています。
「郵政」だけでなく、ほかにどんな考えを持っているのか
あと一週間、じっくり読まれることを
おすすめします。
かわいい我が子の、そして延々と続く
「子」の幸せのために…。