今、秋田からの帰り道、
「あきたこまち」の中である。
一度、やってみたかったんだ。
車中パソコン。
なんだか六本木ヒルズな気分である。
だれも、私がこのブログに写真さえ
満足に取り込めないとはわかるまい。
ひひひ。

秋田は寒いと聞いていたので
今日はズボンの下に、ユニクロで買った
「ズボン下」をはいていった。
ババシャツもミズノのハイテクのものにした。
それにお腹に1個、背中に二個
そして両足に1個づつ、カイロを貼り付けた。
靴の上から、取り外しできる
スパイクまで装着した。
万全だった。

が、意に反し、秋田はハイパーだった。
あきたこまちの中も、会場も
もちろん暖房。
会場までも立派なアーケードがあり
雪を踏まずに会場へ。
暑くなり、カイロははずしたのだった。
がっくり。

が、帰りの秋田は
また別の顔だった。
立派なアーケードをものともしないで
吹き抜ける吹雪。
これぞ雪国ということを
しっかり教えてくれたのだ。
おまけに車両故障で「あきたこまち」も
なかなか駅に入ってこない。
駅のホームでは
しっかり吹雪に抱かれた。
ありがとう! 秋田。

しっかし、あきたこまちはすごいぞ。
吹雪の中、バチバチ雪をはじきながら
猛烈な勢いで突き進んでゆく。
東海道新幹線より、すんごくゆれるのも
また臨場感抜群である。

車内の人が、
私のように六本木ヒルズな自分を
演出しない理由がわかった。
揺れて、打てないのである。
あー、気持ち悪くなってきた。
人間、無理は禁物である。
もう書くのやめよう。
無理してもらうのは、
あきたこまちくんだけで十分だ。
私はこっそり頭の中のパソコンで、
今日の講演の一人反省会を…。