雨ばかりで、夏らしくないですが
夏休みです。
しかしこの夏休みとやら、
親にとっては、ちっとも休みじゃない!
学校の水泳教室にサマースクール、
夏期講習、町内の行事、遊びの計画…と、
子供といえども、そのスケジュールったら、
不規則かつ複雑なことこの上ない。
お弁当が必要な人数も、必要な日も
もうバラバラで…。
親は、スケジュール管理だけでも
忙しいじゃないか!
私のようなフリーターは、
私自身のスケジュールも不規則なので
エクセルで家族4人分の一覧表を作って
なんとか管理しているものの
なんだかわけが分からない状態

でも夏休みは、子供とゆっくり
かかわらなくてはいけない時でもあります。
「子供のお金教育を考える会」でも
お世話になっている参議院議員で
内閣府政務官でもある山谷えり子さんが
こう書かれていました。
「乳児は肌を離さず、
 幼児は手を離さず、
 少年は目を離さず、
 青年は心を離さず」
なるほど、です。

子供のちょっとした心の動きは、
お金とのかかわりの中から
見て取れることもあります。
付き合いにお金を使いたがるのか
おしゃれしたくなっているのか。
手もかからなくなった小学生や中学生
それ以上の子供たちにも
親は、目や心を離さずにいたいものです。
自戒も込めて…

宣伝ですが…7月21日に聖教新聞、
22日に日経新聞で「子供とお金」に関して
取材していただいた記事がでております。
機会がありましたら、
ごらんくださいませ!!