全国から注目を浴びている
東京都知事選。
東京都にある我が家の回りも、
いよいよ騒がしくなってきました(`・ω・´)

私が記事を書く仕事を始めた頃
ある言葉を用いて記事を書いてしまったために
人を傷つけてしまったことがありました。
思いがいたらなかったことをお詫びすると
すぐに許していただけたのですが、
この体験は今も心にくすぶっています。

もちろん、人を傷つけないように
文章を書くことを仕事とするものとしての
教育は、会社で受けてきました。
それをもって、
それなりの知識や見識を持ち合わせている
気になっていたことが、恥ずかしくなりました。
「ペンは剣より強し」とよく言われますが、
「ペンは剣より怖し」だと思います。
剣は、こちらが傷つけようと思わなければ
人を傷つけることはありませんが、
ペンは、人を傷つけようと思わなくても
人を傷つけてしまうことがある…。

それなのに、凶器としての「ペン」の性質を
重々承知の上で、
傷つけることを目的として
「ペン」(言葉)を用いるなんていうことは
断じて許されてはいけないと思うのです。
作家という、文章を書くことを職業と
したことがある人が
「三国人」「ババア」という言葉を使い
特定の人を意図的に傷つけ、
貶めようとすることを
私は、どうしても許せない。
その言葉を使う人が
いかに有能であっても、です。
それが「品格」というものではないかと思います。

インターネットの普及で
今や、だれしもが「ペン」を持ち
社会に切り込むことが出来るようになりました。
それは良い面もあるでしょう。
でも一方で、言葉を凶器としない
「品格」がことさら必要とされる
世の中でもあるのです。

だからこそ、今回の都知事選は
政治を問う前に
「品格」を問いたい、と思うのです。