フリーターやニートの増加が指摘され
今や若い世代は、いろいろな意味で
矢面に立たされることが多い。
私自身も悪名高い「バブル世代」。
夫は「新人類」で…
なんて考えていくと、
いつの時代も若い世代は
なにかと悪く言われるものなのです。

だからというわけではないけれど
「本当に若い世代はダメなのか」
が最近の私のテーマの一つ。
金銭・金融教育が
フリーターやニート対策として
語られることが多いので
若い世代について取材は
欠かせないものでもあるのです。
その中で、感じるのは、
いわゆるマスコミで
あるいは世間でいわれる
若者像と、少し違った姿…。
これが結構興味深い!

若い世代の姿をとらえなおしていくと
今、金銭・金融教育が
なすべき課題も見えてくる…。

ああ、でも「若い世代」なんて
いっちゃうところが、
もうすでに私自身は
「若い世代」じゃないってことなのよね(-"-)
「バブル青田」ならぬ
「バブルあんびる」、
「若い世代」に踊らされないように
しっかり観ていこうと思います。