おかげさまで、「『お金』のしつけ」(PHP文庫)
売れ行き順調なようです(・∀・)つ
DVC00038
ありがとうございます<(_ _)>
税込みで、ワンコイン、500円ですのでご贈答用、保存用…と一冊といわず、二冊三冊とお買い求めいただければ、
これまた幸いで
ございます(^_^;)ゞ

押し売りはさておき…。

次期総裁選の話題でもちきりの中、
厚生労働省が「2007年国民生活基礎調査(概況)」
を発表しました。
「生活が苦しい」と感じている世帯がなんと57.2%。
所得が平均以下の世帯も
99年、01年に記録した最低記録である61.2%に
並んだというから、格差もここのところにきて
また広がりを見せてきたのかもしれません。

総裁選には、5人もの人が立候補しています。
しかし、こういう庶民の感覚を理解し、
共感できる人が果たして、
何人いらしゃるのかと思ってしまいます。

今必要なのは、食費を1円でも切り詰めようと
苦労したことのある政治家です。
来月の家賃やローンの支払いで
心を痛めたことのある政治家です。
何回トライしても内定がもらえず、
涙したことのある政治家です。

生まれたときから当たり前のように
広い家が与えられ、
毎日の食事も、食べたいだけ食べ、
公立の学校にも通わず、
そして就職口も口を利いてもらえ…
そんな人に「生活が苦しい」という庶民の苦悩を
救うことが出来るのでしょうか。

人間というのは、本当に不思議な生き物です。
私欲が深くせに、いざという時に力を与えてくれるのは、
その私欲ではなく、公につくすという思い、
信念だったりします。
「生活が苦しい」という思いに共感し
なんとかしなければという強い信念があったら
簡単に総理のイスを投げ出すことはないでしょう。

今、みんなが求めているのは、
「安心」できる生活です。
小手先で減税されたり、また、地元企業にお金を
ばら撒いてもらったりして、少しお金が手元に来ても
今は、決して使うことなどできません。
それで内需が拡大して景気回復…なんていうシナリオは
ありえません。
明日を「安心」して、迎えられないからです。

将来にわたって「安心」を与えてくれる
労働環境の整備と、
わかりやすい、きちんとした社会保障制度がなければ、
「苦しい」思いは払拭されないのです。

「安心」なくして、成長なし!

全国貧乏党党員として
声を大にしていいたい!
わかってください。次期総理!