もはや与党内からも敵視されている、管首相。
そして「敵の敵は味方」…とばかりに
与党野党で大連立の動きが。

…でも、敵の敵は味方か!?
どうも納得がいかないぞ( -д-)ノ

政権交代がなされたとき、
民主党が訴えた「コンクリートから人へ」とか
「チルドレン・ファースト」とかいったフレーズは
それまでの箱モノ重視のお金の使われ方や
子供への支援の希薄さを批判し
大きな方向転換を図るものではなかったの?(*゚∀゚)っ

そもそも、原発をこれまで進めてきたのは自民党政権。
後に方向転換をしたものの、当初は原発の推進に消極的であり
浜岡原発の運転停止も指示した民主党政権とは
今、まさに取り組まなくてはいけない「原発」問題への考え方に
大きな隔たりがあるのでは…と思うのだけれど…。

「敵の敵」と手を組むのは
期間限定ということらしいが
『震災支援』といったように
テーマも限定してもらわないことには
納得がいかない( ̄‥ ̄)=3 フン

…って、また血圧が上がっちゃった…(;´Д`)