絵本紹介の第2弾は、「ね、おはなしよんで」(童心社)です。
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これは、かなり厚い一冊です。
中にモモちゃんのお話や、泣いた赤おに…など
読んであげたい名作が、たくさん詰まっています。
お話だけでなく、詩もあるのが特徴。

そして目次にもある工夫がされています。

それは「愛すること」「見つめること」など
テーマごとにカテゴリー分けされていること。
子供にちょっとした日常の困難さがあったとき
さりげなく処方箋的に読んであげることができるのです。

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我が家では、この本は息子より娘の方が
気に入っていました。

枕元に置いてあって
タイトルを読んであげていくと
娘が読んでほしいタイトルをリクエストしてくることが
多かったです。

ただ比較的長いお話が収録されているので
読む方に体力と力量が要求されてしまいます( ´∀`)つ
パスしたい日もあったなあ…。

この本の初版は確か1960年代。
70年代くらいまでに出版された本を
私は好んで読んでいました。
文章がしっかりしていて、テンポもあるからです。
今売られている絵本の中には
文章の美しさより
車や電車などの絵に力が入れられているものがあり
文章を直しながら読んでいたこともあったほど。
その点、この本は安心して読めます。

娘が気にっていたのは、
この本に収録されている『モモちゃん』のお話の中にある
「ママになんか、わかんない!」というモモちゃんのセリフ。

この本を読んでから
何度となく言われました( -д-)ノ

思春期入りかけの今も
言いたいんだろうな〜。