今日のおすすめ絵本は
絵本界の巨匠・五味太郎さんの作品です。

軽くて、小さくて、工夫いっぱいの
「手のひら絵本シリーズ」は、
お出かけのとき、よくバッグに入れて持ち歩いていました。

本に小さな穴があいていて、
ここを使った、面白いストーリーが展開されるのです。

「ぼく とおれるよ」(偕成社・以下同)は、
小さな穴に向かって、ねずみさんが走っていく絵が続きます。
私は、「ぼく、とおれるよ〜」と言いながら
指でとっとっと、と走らせては、
穴に指を入れ、
次のページをめくったものでした。
ぼくとおれるよ

同じシリーズの「やあ みなさん」は、
目のところが穴になっています。
やあみなさん
後ろから手をまわして
指を穴から出して読んでいました。
「やあ みなさん」の口調が
だんだん井上用水さんのモノマネになってしまって
一人で笑ってしまうこともしばしば…(*゚∀゚)っ

同シリーズの5作目になる
「このゆびなあに」。
このゆびなあに

この本では、穴が動物のしっぽの場所だったり、
鼻だったり…。
穴から指を入れて
それっぽく演出してあげます。

こんな風に、親が工夫で来て
演出できて…
一緒に遊べる絵本は
外出時のぐずり対策にピッタリです。

スマホのアプリでも
そうした工夫のされているものがあるようですが
紙をめくる楽しさは、また別物のような気がします。

若いお母様方にも
ぜひお勧めしたい
コミュニケーション絵本です。