ここのところ、また地震が増えています。
先日の四川の地震も
被害状況が分かるにつれ、その規模の大きさに
愕然とします。
海外からの援助が断られていることに
もどかしさや憤りも感じるのですが…。
被害にあわれた国内外の方々に
心よりお見舞い申し上げます。

新学期は、
学校が変わったり、
お母様が就労されたり…
生活の変化がある季節です。

ここで今一度、見直しておきたいのが
いざという時の対応です。

どのような備えをしておいたらいいのかなど
参考になるのが兵庫県が作成した
「母と子の防災・減災ハンドブック」
 
とっさの子供の守り方まで書かれています。

我が家の場合、以前も書きましたが
緊急時の連絡先(自分の携帯の電池が無くなった時にも
連絡できるように、番号やメールアドレスを書いておく)
待ち合わせ場所、
通学途中での対処の仕方等を書いたモノ、
そして非常用の小銭、
メモ用紙と油性ペンとテープ
(家の扉や塾などの門にメッセージを残せるように)
などを非常袋に入れてい、いつも持たせています。
私が心配性な分、ちょっとした荷物になり
かなり迷惑顔をされていますが…( ´∀`)つ

NEC_0086

家の持ち出し袋には、
銀行の口座や保険の番号など
金融資産についてのメモも用意しておくと
引き出す時に役立ちます。

なんだか日本だけでなく
世界が揺れている気がするこのごろ。

私たちにできるのは
災害への備えと
被害にあった時には助け合うということ
…に尽きますね…。