さて、前回に引き続き
「毒になるお金 幸せになるお金〜ママと子どものためのお金レッスン35〜」
発売に至るまでの裏話をお話します(*^_^*)

いつも育児の傍らに置いておいていただきたい
お金教育のバイブルのような本を…と思って考えた本ですから
出版の際に、一つだけ譲れない条件がありました。
それは、長く売っていただきたい…ということです。

ところが、この出版不況です。
出版社はどこも倉庫の在庫を抱えることを
嫌がるのです。
これまでの本も、部数としてはかなり売れたのですが
売れるスピードが遅いとかで
長く売ることができなかったのです。

でも考えてもみてください。
育児に関する本などは、
対象がそもそも「該当する年頃の子どもがいる人」という具合に
限定されてしまいます。
一般の人を対象にした、例えば村上春樹さんの本に比べて
対象人数がそもそも少ないのです。

しかしその代わり
対象になる人は、学校から卒業するかのように
どんどん入れ替わっていく…
つまり長く必要とされるのです。

こうしたことを理解してくださる編集者の方…
と思っていたら、
出版業界では知る人ぞ知る、さる人物(!)から
プラス出版のKさんをご紹介いただきました。

Kさんは、物腰はとても柔らかいのですが
お話してみるととても熱い、スポーツマンでした。
なによりも良い本を出したいという情熱はものすごく
そのためなら体の酷使もいとわない、
スポーツマンらしい勢いのある方です。

そしてお子さんも小学校低学年で
私がしているお金教育にもとてもご興味がおありだということでした。

「実はうちの子がね…」
「あ、うちもそうでした!」なんていう話で
打ち合わせの時から大盛り上がり!
子煩悩パパと教育ママのトーク全開でした!

そして、Kさんとの話し合いの中で
少しずつ詳細が形づけられて行きました。
Kさんのご尽力で、無事企画会議にも通りました。
これが、昨年の春のことです。

でもこの後、筆がまったくすすまなくなる事態になるのです…。

この続きは次回^_^;