昨日に続いて、コロナ影響下で家庭でできること、
教えらえることを掲載します。
今日は、小学生編です。

.レー作りゲームに挑戦しよう=経済の基礎概念を理解する=

 こちらをご参照ください。
 https://www.shiruporuto.jp/public/data/magazine/guide/pdf/keizai/J_p142.pdf

 このゲームを考案したのは、もう20年以上前になります。
 今では、各地の小学校でも実施していただいています。
 おはじき10個分で考えるので、小学校2年生からできます。
 新1年生は、実際におはじきを10コ用意して、取り組むとよいでしょう。

 希少性の概念は、新学習指導要領で中学校の社会科(公民的分野)に
 加えられました。普段から、こうした経済的なものの見方、考え方を
 身に付けておきたいものです。

◆崘磴い世瓠廚与える影響を考えよう=希少性の性質を理解する=

 ,離レー作りゲームをした後、
 今、問題になっている「買いだめ」について、一緒に考えます。
 おはじき10コをマスクとします。
 10コ(枚)のマスクを、一人1枚買えば、10人が手にすることができます。
 一人が10コ(枚)のマスクを購入してしまうと…1人しか手にすることができません。
 
 希少性の性質として、好きなだけ使っていくと
 十分足りる量があっても、必ず不足するというものがあります。

 効率よくみんなが「マスク」がいきわたるようにするには
 どうしたらよいのか、考えるきっかけになります。

「マスク」の価格に注目しよう=需要と供給の関係について理解する=

 ネットで販売される「マスク」の価格が、
 通常よりどれだけ高くなっているのか、確認してみましょう。

 そこで考えます。

 なぜ高くなったのか。

 欲しい人がたくさんいるから…でしょうか。

 欲しい人がたくさんいても、その値段で買う人がいなければ
 売り手は考え直さなければいけません。
 「売れない」のですから。
 高くても「買う」人がいるから、高く販売されているわけです。

 需要と供給の関係を正確に理解することは
 消費者としての態度を養うことにもなります。

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良きにせよあしきにせよ、
経済が動いている時には、身近にいろいろな教材があります。

ゴロゴロしながらでも
子どもにいろいろな問いかけをしてみると、
小学生は、自分の知恵を総動員して答えを見つけようとしてくれます。

そんな親子の時間は、過ぎればよい思い出になるかもしれませんね。