学研プラスから、面白い本が出ました!
「お金RPG」というシリーズです。
「RPG」って、あの…ロールプレイングゲームのことです。
初めて企画書を見せていただいたとき、
ゲームを紙面で??…ってなりましたが、
編集の方のお話と熱意で、いつのまに「面白い!!!」に変わっていきました。
そんな思い入れのある本です。
1巻は見えないお金、2巻は見えないお金について。
ロールプレイングゲームさながらに
自分で道を選びながら進んでいきます。
RPG要素だけでなく、「面白い!!!」と思ったのは、
選ぶ際の設問です。
「ゲームを買うお金が足りないとき、どうする?」
「もらった図書カード、使わないときはどうする?」
という身近にありそうな問いかけから
「有料のゲームがキャンペーンで無料だけど、登録する?」
「有料アイテムをあげる、とオンラインゲームでいわれたら…?」
といった今どきの問題について、考えさせていきます。
こうした設問は、
小学生の中で実際に問題になったことを
情報収集して、取り上げたものなのです。
ここに今の小学生のリアルがある…というわけです。
もちろん、問題の先にある
世の中の仕組みや、お金の秘密にも迫っています。
ここは、「子供のお金教育を考える会」の理事
岡桃子さんが、読みやすく書いてくれました。
子どもたちはもちろん、
おうちの方や、先生方も
いろいろな発見があることと思います。
キラキラの表紙も目立つので、
図書館や書店などで、ぜひ手に取ってみてください!!
「お金RPG」というシリーズです。
「RPG」って、あの…ロールプレイングゲームのことです。
初めて企画書を見せていただいたとき、
ゲームを紙面で??…ってなりましたが、
編集の方のお話と熱意で、いつのまに「面白い!!!」に変わっていきました。
そんな思い入れのある本です。
1巻は見えないお金、2巻は見えないお金について。
ロールプレイングゲームさながらに
自分で道を選びながら進んでいきます。
RPG要素だけでなく、「面白い!!!」と思ったのは、
選ぶ際の設問です。
「ゲームを買うお金が足りないとき、どうする?」
「もらった図書カード、使わないときはどうする?」
という身近にありそうな問いかけから
「有料のゲームがキャンペーンで無料だけど、登録する?」
「有料アイテムをあげる、とオンラインゲームでいわれたら…?」
といった今どきの問題について、考えさせていきます。
こうした設問は、
小学生の中で実際に問題になったことを
情報収集して、取り上げたものなのです。
ここに今の小学生のリアルがある…というわけです。
もちろん、問題の先にある
世の中の仕組みや、お金の秘密にも迫っています。
ここは、「子供のお金教育を考える会」の理事
岡桃子さんが、読みやすく書いてくれました。
子どもたちはもちろん、
おうちの方や、先生方も
いろいろな発見があることと思います。
キラキラの表紙も目立つので、
図書館や書店などで、ぜひ手に取ってみてください!!