生活経済ジャーナリストあんびるの  「あんびる〜ばぼ〜日記」

相変わらず日常はアンビリーバボーなことばかり! 「子供のお金教育を考える会」代表のあんびるが感じた ちょっと驚きの日常を気ままにご紹介します…。

カテゴリ: 日記

SNSが苦手なので
いつも事務連絡ばかりになってしまっていますが…。

今日は、久〜〜〜しぶりに
FPの師匠・有限会社ファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦氏に
お会いできて、とっても嬉しかったので、ブログに残しておきます(笑)。

師匠との出会いは、1990年代(定かではない…)。
以来、退社するまで、何度となく取材させていただきました。

師匠は、何も知識がなく取材に伺ったヒヨッコの私に、
一から本当にいろいろ教えてくださいました。
金融は一面的な知識だけで理解したと思ってはいけないこと、
いろいろな事象の相互の関わりから見ることが大切であることや、
その面白さも教えてくださいました。
FPの資格を取ろうなんて考えたのも
師匠との出会いがあったからで…。
なので…相変わらず勉強不足の弟子で恐縮ですが
「師匠」と呼ばせていただいています。

もう何年もご無沙汰していたのに、
本当にまったくお変わりない深野節で楽しく、
またたくさん教えていただきました。
師匠、ありがたいです…。
そしておいしいランチ、ご馳走様でした!

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年末の、恐怖のHP消滅事件以来、
怖くて触れなくなったHPですが、
なんとか更新しました…。
ので、ここにご報告申し上げます…。

…心臓に悪いです…。

昨年末、消えてしまったHPが、
どうやら復活したようです!
サーバの窓口や息子のアドバイスをもとに
チコチコいじったら、
なんと復活しました!
http://www.kids-money.jp/

ご心配、ご迷惑をおかけしましたが、
おそらく、こちらからのお問い合わせも受け付けられますので
ご活用ください。

超多忙だった2023年は、
HPの活動の記録を全然更新できておらず……。
(なんと2月で止まっている!)
でもHP消滅のトラウマがすごくて
当面、いじりたくないので、
心の傷(笑)が癒えたら、徐々に更新します…。

新年、あけましておめでとうございます。

おめでとうございます…という言葉を申し上げるのも
心苦しいような出来事が、新年から続いております。
震災や火災、そして事故で被災された皆様のご無事と
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

このようなことがあると、
財政学の神野直彦先生の
「経済学は悲しみを分かち合うために」という言葉を思い出します。
2024年は金融教育が新たな体制となり、
新NISAもスタートします。
こうした新制度が「悲しみを分かち合うため」という本質を見失わず、
「お金」を私たちみんなの幸せに寄与するものとしていけるよう
願わずにいられません。

私はこの年末、HPのクラッシュ、ぎっくり腰、コロナ…と
皆様にご迷惑をかけることばかりでした。
悲しみの片棒を担うには
自分がしっかりしていないとダメですね…。
まずは自分を立て直し、
また2024年も地道に、自分にできることを
誠心誠意、努めていきたいと思います。

あんびるえつこ

【事務連絡】ホームページが動いていないので
講演会等の連絡先として臨時のメールアドレスを設定しました。
事務局受けになりますので、
返信に多少の時間がかかりますが
どうぞよろしくお願い申し上げます。
連絡用メールアドレス kidsmoneycontact@gmail.com

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ご無沙汰しております。
史上最高に忙しい秋を過ごしていました…。
ほぼ土日、休日もなく…。
なにしろ…生産性が低いので…涙。

そんな秋(私にとっては忍耐の冬!)を終えて、
『お金RPG』市販版( Gakken)が発売されました
図書館本の『お金RPG』が大変好評で、
”たちまち重版”になったり、
中国語版が発売されたり…ということで
お求めやすい市販版を作ろうということになったものです。

今日、有楽町三省堂さんに伺ったら、
大量の『お金RPG』が置かれていましたー。う、うれしい…。
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広島のTSUTAYAさんもX(Twitter)で紹介してくださっています!
https://twitter.com/tsutayamidorii/status/1732949648334332389

市販版にあたり、コラムはすべて書き換え、
コラムに入りきれなかったことをPodcastで聞くことができるように
QRコードを掲載しました。
こちらからPodcastは聞くことができます。
podcast matome
お若い編集担当の方が、こんな素敵なアイデアを出してくださいました。
いろいろなところで聞けるんですよね。
びっくりです。

そんなわけで、慣れないPodcastも頑張っているので
ぜひ、聞いてみてください。
そしてよろしかったらチャンネル登録、お願いいたします!
(YouTuberみたいで、一回言ってみたかった、このセリフ笑)









まだ夏の気配は色濃く残っていますが…
9月も半ばとなりました。

そして、早くも…
『くらしの豆知識 2024年版』(独立行政法人国民生活センター)が、
発売されました!
今年度も一部、執筆しております。
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本当に、この本、一家に一冊必要だと思うのですよ…。
年代を絞って、注目してほしい特集があったり、
最近の事例があったり…。
しかも、このご時世にあって、お値段据え置きの550円(税込み)と
超良心的な価格…。
なので、私は毎年実家だけでなく、
友人にも送っています…。
ちなみに、今年の特集は
「大人になる君の消費者力UP」「デジタル社会を生きる」です。
若い人にもぜひ!

お求めは、お近くの官報販売所か
書店で「国民生活センター発行の『くらしの豆知識 2024年版』(官報扱い)」と
指定してご注文ください。

夏もあちこち出没している、あんびるです。

本日のラジオトークですが、
ワークショップで張り切りすぎ、
声がかすれてしまったので…
お休みさせていただきます。
申し訳ございません…。

また来週、元気に復活予定です。

引き続きよろしくお願い申し上げます🙇‍♀️


本当に今年の夏は暑いです…。
こういう夏は、ゆったり過ごすのが正解のようですね

ところで…。
早々に増刷された『お金RPG』(学研プラス)ですが、
中国語版も販売されています。
香港を訪れた出版社の方が、
書店で売られている写真を撮影してきてくださいました。
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日本と変わらない風景ですね‼
そして漢字なので、なんとなくタイトルもわかるという…

私は小さいころから本が大好きだったので、
自分の本が、海外にまで…本当にうれしいです。

この暑い夏は、私も大好きな本に囲まれて
外気からも…デジタルからも…少し距離をとって過ごそうと思います。









目と鼻がムズムズする季節になりました。
やっと春ですね。

新学期を前に発売される、新しい本のご案内です。
その名も…
『やりたい!の見つけ方』。
51OIzciOltL._SY344_BO1,204,203,200_


小学生のやる気スイッチが、プチっと入る本…になっているはずです!
今回、私は、久しぶりに全ページ書いています。
そして監修を奥村裕一先生(元通産省、元東京大学大学院教授)がしてくださっています。

あんびるといえば、消費者教育・金融教育なのに…?
と思われるかもしれませんが
私の中ではつながっていて。

変化の激しい今、10年後、20年後の仕事、
そして収入もどのようになるのか、想像もつきません。
そうした世の中にあって、自分が生き抜くため
また他者とともによりよい社会を築くためには
どのように自分の特性を活かし、
社会にアプローチしていけばよいか…を
小学生の視点から表現してみたかったのです。

その実、消費者教育、金融教育で扱っている
「お金」を通し、自分の生活、よりよい社会づくりを考えるということと
まったく同じ…というわけです。
同じ「Z会の99%の小学生は気づいていない!?シリーズ」で
昨年出した「お金と社会のミライ」と、
この「やりたい!の見つけ方」で、
車輪の両輪になったかなという感じです。

今回は、市民とともにデータ・デザイン・デジタルで地域課題解決を図る
チャレンジ・オープンガバナンスの推進に長年従事されている
奥村先生のご監修いただくことで、
より社会への参画が鮮明になったと思います。
また行政側からのアドバイスもいただいて、
具体的な協働の仕方、働きかけ方も取り入れることができました。
加えてキャリアカウンセラーの星野智佳子さんにも
ご指導いただき、将来の仕事につなげる視点も入れることができました。

読んでいるだけで、わくわくしてくる、
自分も何かやってみたくなる…そんな本を目指しました。

この本を読んで、自分もちょっと「やってみた!」
という小学生がいらっしゃいましたら
どんな小さなことでも
ーそれは未来への貴重な働きですのでー
編集部にお声をいただけると、大変うれしいです!



先日、『お金RPG』(学研プラス刊)が早々に増刷…という
うれしいニュースをご報告したのですが。

今度は、なんと繁体字版(台湾版)になって
出版されることになりました!

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表紙は日本版とそっくりです。

そして私の名前…

安算悦子!になっている!!!

蒜→suanと読む→算
ということで、こうなったのかも。

安産でもなかったし、
暗算も得意ではないのですが、
新たな自分になれたようで面白いです。

そして内容も、台湾の事情に合わせて、少し修正されています。

外国語に訳されるのは
「買って買って病」以来、2冊目です。
子どもが海を渡って羽ばたいていくようで…

多くの子供に、少しでも興味をもっていただけたら
幸いです。







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