鉄拳日記

2008年07月08日

ストレス解消!が大事3

先日、保護者会がありました。
もう子ども達は、
夏休みカウントダウウン
だったんですね。
校正モグラになっているうちに
そんな時期になっていた…。
夏休み前の大仕事といえば、
スケジュール調整ヾ(´ω`=´ω`)ノ
いやー、事務仕事が大の苦手だから
もう頭がこんがらがる〜!
発狂しそうだ〜。

こんな時は、ストレス解消しなくては
ミスが続出してしまう…。
私のストレス解消法は
古本屋めぐり〜!
なんともレトロな趣味なのです。
昭和の女ですもの!
本郷の赤門あたりの古本屋が行きつけなのだけれど
今日は、小石川まで足をのばしてみました。
すると…ありましたぜ、掘り出し物が!
一冊は、正宗白鳥が書いた「内村鑑三」。
これが面白い!
正宗白鳥は、若い頃、
なんと内村鑑三の
今でいう「おっかけ」だったのです。
で、この本は、その「おっかけ」記であるわけです。
秀逸だったのが、内村鑑三の講演に行き
一緒に散歩したときのエピソード。
正宗白鳥は、「おっかけ」らしく
散歩の時に、内村鑑三のあとを
ぴったりとつけて歩いたのだそうです
(会話をしないところが、
正統派おっかけなのだ!)。
で、内村の会話を一言一句聞き落とさないように
じっくり聞いていたのですが、
内村鑑三は、とーってもおしゃべりで
驚いたのだそうだ。
しかも講演中も他人の悪口三昧だったそうで…。
イメージ違うなあ…。
あ、2人とも。

もう一冊が、大河内一男という人が書いた
「日本的中産階級」。
この本は、昭和35年に書かれたもの。
戦前と比べて、豊かになったのか
「消費ブーム」はわれわれを豊かにしているのか
ということが書かれている。
高度経済成長期の戸惑いと
希望が詰まっている。
折りしも、今は「洞爺湖サミット」の真っ最中。
この本が書かれたときと同様
まさに時代の転機であるわけで。
「消費ブーム」から「エコブーム」へ…。
そして「日本的中産階級」の形成期の本を
「日本的中産階級」の崩壊期に読んでいる
というものまた、面白い。
いやー本って、時代を経るごとに
面白みを増すものですねっ。

ストレス解消したところで
現実に戻って
スケジュール調整の作業に取り掛かりましょう。

あれー、何か忘れている気がする…。
古本屋に行く前には覚えていたんだけど…。
ストレスと一緒に
スケジュールも忘れたみたいだ。





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2008年06月10日

万引きの現場に遭遇…1

本当にビックリしました。
バラエティショップで買い物をしていたら
小学6年生くらいの女の子が
6人もの警官に連れられていったのです。
警官は、背中にしょっているバッグを
しっかり握って
逃げられないようにしていました。
女の子は、泣くわけでもなく
大人しく、そして無表情に
警官に従っています。

持ち物から見て
塾に行く途中だったようです。
時間つぶしに入ったお店で
出来心…だったのでしょうか。

お店の人に聞いたところ
小学生の万引きは珍しくないとのこと。
このお店だけで月に何件か…
なんていうことも、あるんだそうです。
しかも「とても上手」で
お店の人は、なかなか気付けない。
そこで専門の人にお願いして
見張りをしてもらっていると
教えてくださいました。
本当にどこにでもいる
普通の小学生が行う犯罪に
お店の人は「怖い」とも。

連行されていった彼女は
警官6人に囲まれていったのです。
平和な街中で、目立たないわけが
ありません。
みんな彼女に注目していました。
同じ塾の子も見たかもしれません。
同じ塾に通う、同じ学校の子も
見たかもしれません。
そう思うと、胸が締め付けられます。

一瞬の罪だけれど、
一生罰はついてまわることもあるのです。
彼女は、学校で、塾で…
後ろ指を指されることにならないでしょうか。
一度貼られたレッテルを
その後の人生で拭い去るために
彼女はものすごく努力をしなければ
ならないでしょう。

悪いことを悪いと
周りの大人は教えられなかったのか。
なにかつらいことがあったなら
つらいんだねと聞いてあげられなかったのか。
今、私の目の届く範囲に
そんな子はいないかと
考えさせられました。

幼い女の子、一人ぼっちで、
警官に囲まれて連れて行かれる
その後姿が、
今でも目に焼きついています。





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2008年06月04日

後期高齢者医療制度の報道に物申す!1

後期高齢者医療制度の報道、
なんか変じゃないか?
そう、インタビューに答えているのは、
みんな年金のみで
生活されている方々ばかり…。
リッチな“後期高齢者”は、
この日本にいないのか?

そんなはずはない。
約1400兆円あるといわれている
日本の個人金融資産のうち
約5割は60代以上の高齢者が保有している。
そして、さらに50代が
約3割を握っているのだ。
つまり50代以上が
日本の個人金融資産の8割を保有していることになる。
一方、20代・30代・40代は
各世代あわせても
個人金融資産の約2割しか持っていない。
日本は、50代以上が天国…なのである。

そして今後、団塊の世代が退職金をもらって
リタイアしたら、
ビンボーな40代以下の世代が
リッチな高齢者を養うことになる。
世代間格差は、ますます広がるばかりだ。

寄付文化の定着していない日本にとっては
社会保障制度が、
唯一の所得再分配の機会である。
だからこそ、お金のあるところから
ないところへと、上手く流れる
制度を作らなければいけない。
リッチな高齢者には
保険料や税金をもっともっと
負担してもらうべきである。
そして年金生活の高齢者や
若い世代の負担を減らすべきなのだ!!

優秀な役人、政治家に
なんでこんな簡単なことが
実現できないのか。
不思議でならない。
豊かな、あるいは安定した層が
決めることだから
所得の再分配なんていっても
リアリティーがないんだろうな…。
誰しも、自分の努力だけで
豊かで安定した生活を
手に出来るわけではない。
そこには、様々な幸運が
あったはずだ…。
それを社会にお返ししようという
意識があってもいいだろうと思う。

というわけで、久々の鉄拳!
報道は、もっと広い視野で
公平な報道を!
本当に困っているのは、
だれかを報道すべし!
そして、金持ちにまだまだ甘く
お金のない人に負担を強要する
この制度を糾弾すべし!!





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2008年05月28日

ほっと一息5

月曜に1本、火曜に1本
大きな入稿を終えて
ほっと一息…。
今度、ママ友達でもある
イラストレーターさんと一緒に
お仕事も出来そうだし、
やっと仕事を楽しめる心境に
なりそうだー!

このブログも
いろいろ書きたいことがあったのに
書けなかったからなー。
馬車馬のような気質だから
2つのことはできんのよ…とほほ。

やっとトンネルをぬけ、
今日は上機嫌。で、趣味の物を購入。
ビーカーと試験管、
BTB溶液などなど。
これで子どもたちと実験を
楽しむんだー。
ずーっと、やりたかったんだー。
昔々、中学生だった頃
通っていた塾がとっても変わっていて
勉強はそっちのけ。
実験用具やら、薬品がたくさんあって
ただ、自分が好きなように
実験ができるようになっていた。
これがとても楽しくて。
思えば、私はあの塾の
試験管の中から生まれたような気がする…。
我が家にも実験コーナーを作るのが
長年の夢だったわけで。

すっかりご無沙汰しておりますが、
音田先生、お元気でしょうか。
(↑塾の先生です)
詩は、書いていらっしゃいますか?


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2008年04月28日

おさるの小学校生活5

娘が小学生になって1か月。
お弁当作りも、幼稚園への送迎もなくなって
少しは生活にゆとりができると
思いきや、息子の塾弁だ、
仕事だ…と相変わらず忙しく…。
神様は、私にゆとりができることを
良く予測して、いろいろ仕事を
与えてくださるのでした。

ところで、わが娘。
小学生になるにあたり、
相当心配しておりました。
というのも幼稚園では
どろだんごを作ったり
木にのぼったり、
ビオトープで魚釣り(?)したり…の
毎日を送っていたのですから。
洋服を着ていなかったら
おさるだと思われること間違いなし!
町を歩いていても
気がつくと街路樹に登っている
おさる娘ですから、
小学校のあの狭い教室に
閉じ込められるかと思うと
かわいそうな気すらしてきます。

親の心配をよそに
娘は、ちゃんと人間らしくしているようで
「先生にほめられたよ〜」と
ニコニコで帰ってきます。
それでも人間を装うのは大変らしく
帰ってくるとランドセルを放り出し
公園にでかけます。
公園といっても都会の公園。
とーっても狭いのですが
そこを何周も走り回るのです。
ただひたすらぐるぐると…。
それはまるでハムスターが
回し車で遊んでいるよう…。
そんな様子を見ても
親は心が痛みます。
まだおさるでいさせてあげたかったなあ、なんて。

この時期、そんな「おさる」たちが
たくさん人間デビューしていることでしょう。
健やかに、楽しい小学校生活を
みんなが送れるように、
そんな社会であることを
願わずにはいられません。

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2008年04月10日

1年坊主とランドセル

早いもので、下の娘がこの春
晴れて小学1年生になりました。
「子どものお金教育を考える会」発足当時、
夜泣きの激しい娘を抱きながら
パソコンに向かっていたのを思い出すと
その成長振りに驚かされます。

あいにく入学式の翌日に
激しい雨風に吹かれたかと思ったら
今日また激しい雨が降っています。
娘はぴかぴかのランドセルを
気遣いながら家を出て行きました。

1年坊主はみんなランドセルが大事。
ですが、娘が特にランドセルを大事にするのには
わけがあります。
実は、このランドセル、家族で
ランドセル工場を見学に行った
思い出もつまっているのです。
昨年末、娘が見つけたランドセルの広告に
ランドセルを作っている作業場の写真がありました。
それで一気に盛り上がり、
電車を乗り継いで、そのランドセル工場を
見学に行かせて頂いたのです。

作業場には、ランドセルのさまざまな「かけら」が
所狭しと並べられていました。
そして、おじさんたちが手を休めては
いろいろ説明してくれたのです。
「大事に使ってね」
「壊れたら、いつでも持っておいで。
直してやるからな」
「ほら、ここが難しいんだ」
「髪の毛をはさまないようにね。
こんな工夫をしてみたんだ」
話を聞くうちに、ランドセルはおじさんからの
大切なプレゼントにかわっていったようです。

その工場で作られたランドセルを一つ
買い求めて、抱いて帰った娘。
さきほど帰ってきた娘は、
まだランドセルを大切そうに拭いています。
さて、いつまで続くことやら…と
思いながらも、かわいい1年坊主の姿に
目を細めてしまう、親ばか、なのでした。




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2008年03月06日

卒園だ!5

いや〜もう仕事どころじゃないですよ。
末娘の卒園のための委員なんぞをやっているもんで
謝恩会の段取りに忙しくて( ´∀`)つ
おまけに、その謝恩会では
保護者有志で演じるミュージカルにも
老体に鞭打って、猫役で出るので( ´∀`)つ

おかげで、このブログも、
「子供のお金教育を考える会」のサイトも
凍結状態(*゚∀゚)っ
↑謝恩会がいい言い訳だったりして…

子供と一緒に、親も成長するもの。
謝恩会という一つの場を借りて
私自身、幼稚園ママから卒業するための
最後の成長の機会を与えて頂いている
ような気がしています。

グローバル化が加速度的に進み、
これからの時代は、いろいろな文化的背景や
価値観を持った人と共に生きていくことが、
より必要とされてきます。
自分と違う考えを持つ人、感性を持つ人を
尊重し、思いやり、
生きていこうとする親の姿勢を
謝恩会を仕立て上げることで、
子供たちに見せていけたらと願いつつ…。

…でも、なんだな。
心の成長の前に、
身体は老熟してしまうのだな。
久しぶりに踊って歌ったら
全身が…痛ーーーーーい!





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2008年01月31日

ギョーザ事件に思う1

中国冷凍ギョーザで中毒被害…。
消費者教育の一端を担うものとして
本当に空しい思いがした。
ここのところ、このように
消費者の判断の及ばないところで
問題が多発している。
特に業務用として
流通している冷凍食品などは
本当に消費者に判断のしようがない。
こうなるとむしろ今必要なのは
消費者教育というより
生産者教育じゃないかと思えてくる。

少し前、「安いものを求める
消費者にも問題がある」と発言した
食品偽装をした社長がいたが
こんな考えは、もってのほかである。
安ければ、なんでもしてよいと
思っている消費者はいない。
品質あっての「安さ」である。
品質を、まして安全を犠牲にしたところの
「安さ」は、ありえない。
生産者の大いなる勘違いだ。

今回の事件の原因は
まだわかっていないので
利益を追求した結果では
ないのかもしれない。
でも、こうした事件が起こるたびに
ミヒャエル・エンデの
「経済は友愛である」という
言葉を思い出す。
生産者は、仕事をするとき
他の誰かのために生産しているという
「友愛」の意識を持てているだろうか。
わが子に与えるために作る様な気持ちで
ものを作っていただろうか?

お金は本当に怖いものである。
時として、昔の「職人気質」にも似た
心意気や、プライドまで奪ってしまう。
お金の魔力に支配されないためにも
働くということは
自らの生活を成り立たせるだけでなく
他人の生活を成り立たせることでもある
ということを
今一度、子どもたちに
伝えたいと思う。





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2008年01月18日

悪いのは、だれ?2

2008年早々から少年による事件がおきました。
子供たちを取り巻く環境の改善が
これだけ叫ばれているというのに、
一向によい兆しがみられないのは、
なぜでしょう。
 仕事柄、よく学校の先生のお話を伺います。
そうすると「今は、親がね…」という話になります。
確かにお話を伺うと、もうまさに「そうですね」と
同意せざるを得ない、親の実態があるのです。
 一方、私は育児中の親でもあります。
親同士の会話からは、「今は、先生がね…」という
話が聞こえてきます。
これもまた、「そうですね」と同意せざるを得ない
教師の実態があるのです。
 よく似た話に、若者と大人社会というのもあります。
若者に話を聞くと「社会がよい雇用環境を
用意してくれないから、職につけない」といいます。
一方大人は「若者が働く意欲や資質に
かけているからだ」といいます。
たぶん、これも、どちらも正しいのでしょう。
 でも私たちは、今、こんな社会に生きているのです。
そして生き抜いていかなければいけないし、
若い世代にも生きていって欲しいと願っているのです。
 こんなたとえ話があります。
ある朝、学校へ急いで出かけようとした息子が、
お父さんの灰皿をあやまって蹴って
ひっくり返してしまいます。
するとある家庭では、
息子が「お母さんがちゃんと片付けないから」と怒ります。
お母さんはお父さんに「あなたが、床にに置くから
いけないんですよ」と怒ります。するとお父さんは息子に
「おまえが、遅刻ぎりぎりに家をでようとするから
いけないんだ。もっと早起きをしろ」と怒ったというものです。
 一方、ある家庭は、息子が「お母さん、ごめんなさい。
蹴っちゃって」と誤ります。するとお母さんは
「あら、片付けておけばよかったわね」といい、
お父さんが「ごめんごめん、私が床に置いたのが悪かった」、と。
明日、どちらの家庭が、
灰皿事件をおこさずにすむのかは、明らかです。

 このたとえ話を思い出すとき、
いつも後者の家庭のようにあらねばと思うのです。
自らを謙虚に省みて、今、自分がなすべきこと、
親としてできること、家庭でできること、
仕事でできることをやってみる…。
2008年はそんな「できること」探しに
精を出したいと思います。


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2008年01月07日

お掃除ボケの年始です5

「あけおめ」で「ことよろ」です!
(↑このワードで若者のアクセスが増えると
 思っている

ここのところ、頭の中はすっかりお掃除モード。
いや〜家というのは、どうしてこんなに
汚れるんですかね?
日頃、なまけているからなんでしょうか。

きっかけは、息子。
塾から帰ってくると、
「掃除、どこする?」と
お掃除催促が来るのです。
なんとも気分転換に
掃除はピッタリなんだそうで。
塾にこんな思わぬ効用があるとは!
勉強はともかく、冬期講習は大成功だった(*^_^*)

無心に床を磨き続ける息子を尻目に
こちらが怠けるわけにもいかず
母も頑張った。
そして、年末だけではなく、
新年をむかえた今も、
なお我が家は、お掃除モード。
かくして、きれい好きの
働き者となった我が家。
息子の冬期講習の費用対効果は
計り知れない…というお話でした。

それにしても、やってもやっても
まだ掃除するところがある我が家。
なんとも不思議だ。
2LDKなのに…苦笑(´∀`)つ

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